こんにちは、ライターのキャッチです!今日は みずほ銀行マイレージクラブカードの引き落とし日と締め日 についてご紹介します。
ショッピングに行った際に、ずっと欲しかった商品が売っているのを発見した!でも給料日前で手持ちのお金は心もとない・・・という経験は誰にでもあるのではないでしょうか。そんな時にはクレジットカードを使えば、手持ちのお金以上の買い物ができるため非常に便利です。
しかし、もちろん後日その分の支払いを行わなければならないわけですから、計画的に利用しなければあっという間に口座のお金が無くなって、苦しい生活を強いられる羽目になってしまいます。
クレジットカードの支払いを行う時に注意しておきたいのは 「引き落とし日」と「締め日」 の2つです。この2つが何日に設定されているかを押さえておけば、支払わなければならない金額はいくらで、いつまでに口座にお金を入れておかなければいけないか、ということが分かります。では、みずほ銀行マイレージクラブカードでは、これら2つは何日に設定されているのでしょうか?
みずほ銀行マイレージクラブカードの口座引き落とし日と締め日はいつ?
①口座引き落とし日
口座引き落とし日は、 毎月5日 に設定されています。引き落とし金額を確認したうえで、口座の金額が足りない場合には5日までにお金を入れておくようにしましょう。
②締め日
締め日は 毎月10日 に設定されており、そこで確定した金額が翌月10日の引き落とし日に引き落とされることになります。例えば、 1月16日~2月15日 の間にクレジットカードを利用して支払った金額は、 3月10日 にまとめて引き落とされることになります。
引き落としと締め日に関する良くあるQ&A
①口座引き落とし
口座引き落とし日は変更できますか?
毎月5日の引き落とし日は変更できません。5日までには必ず口座にお金を入れられるように準備しておきましょう。
引き落とし口座に同銀行以外の他社銀行口座を設定できますか?
原則としてみずほ銀行の口座からの引き落としとなります。ただしカード会員が希望し、みずほ銀行が適当と認めた際には変更することが可能です。詳しくはUCカードみずほマイレージクラブ(0120324286)までお問い合わせください。UCカードみずほマイレージクラブの営業時間は、平日が9時~21時で、土日祝日は9時~17時です。
残高不足で引き落としされなかった場合の再引き落とし日はいつですか?
決まった再引き落とし日は設定されていません。引き落とし口座にお金が充当されて以降、みずほ銀行が任意のタイミングで決済金額の全部または一部の引き落としを行います。また、口座引き落としではなく別の支払い方法を指定される場合もあります。
残高不足で支払いができない場合はどうなりますか?
既定の引き落とし日以降に改めて支払いを行うことになります。具体的にいつの支払いになるかは、1つ前の質問をご参照ください。また、既定の引き落とし日以降の支払いになる場合には、遅延した日数に応じて遅延損害金を上乗せして支払わなければなりません。なお残高不足による支払いの遅延が頻繁に発生するような状況だと、カードの利用資格停止処分になることもありますので、注意が必要です。
②締め日
締め日を変更することはできますか?
引き落とし日の場合と同様に、毎月10日の締め日は変更できません。
締め日ってそもそも何ですか?
クレジットカードの締め日とは「クレジットカードの発行会社が、カード会員に対して請求する金額が確定する日」のことを言います。締め日が毎月10日なのであれば、前月の11日~今月の10日までにクレジットカードで利用した金額が、次回の引き落とし日に口座から引き落とされることになります。
残高不足で口座引き落としができなかった場合の流れと対処方法
引き落としができなかった際のその後の流れ
所定の期日に引き落としができなかった場合には、数日後にカードの発行母体(みずほ銀行マイレージクラブカードの場合はみずほ銀行)より書面にて、「引き落とし口座の残高が不足していたため、引き落としができませんでした。至急口座にお金を充当してください」という旨の連絡が届きます。
この書面が届く前に引き落とし口座にお金を充当しておいて、銀行側に支払いが遅れてしまった旨と、口座にお金を入れた旨を連絡するのが理想的ですが、書面と連絡の順番は前後してもかまわないでしょう。
カードの発行母体は所定の期日に引き落としができていないクレジットカードの登録口座に関しては、お金の出入りを確認していますので、入金さえすれば自然と引き落としをかけてくれるところが多いです。しかし、所定の期日に間に合わなかったということも含め、一報を入れるのがマナーですし、相手に与える印象も良くなるでしょう。
対処方法
所定の期日に引き落としができずに、クレジットカードの利用代金の支払いを繰り返し遅延しているような利用者に対しては、カード会社も黙っていません。クレジットカードの利用限度額の引き下げやキャッシング枠の利用停止にとどまらず、最終的にはクレジットカードそのものの利用停止という処分になってしまうこともあり得ます。
銀行やその関連会社が発行母体のクレジットカードで支払い遅延等を行ってしまうと、当該銀行が取り扱っている住宅ローンや教育ローンなどの各種ローンが利用できなくなる可能性もでてきます。
クレジットカードが利用できないとなると生活に大きな影響を及ぼしますし、信用情報機関にもクレジットカード利用停止という経歴が載ってしまうため、今後のクレジットカード作成やローン組成に悪影響を及ぼすことはまぬがれません。
期日に口座から引き落としができない、ということを極力減らすためには以下の2つのことが重要です。
- ①期日前に口座の残高を確認する習慣を付けておく
- ②より計画的にクレジットカードを利用する
①期日前に口座残高を確認する習慣を付けておく
期日に引き落としができないという際に多いのが、「ついうっかり忘れていた」という場合です。口座引き落とし日を忘れていた、引き落とされる金額を確認するのを忘れていたなど、人は様々な「うっかり」をしがちです。しかし、そのような「うっかり」で信用情報機関の情報にキズがついてしまうのは非常にもったいないと言えます。一度ついてしまったキズは、修復するのにかなりの年月を要しますからね。
期日前に口座残高及び引き落とし予定金額の双方を確認して、引き落としがかかっても大丈夫な状態であることを確認する習慣を身に付けておくことで、信用情報を不用意に傷つけないように自衛することが大事です。
②より計画的にクレジットカードを利用する
毎月毎月クレジットカードを利用して高額なショッピングを繰り返しているような場合は、そもそもその買い物が「身の丈にあったものかどうか」「今買わなければならないものかどうか」というのを改めて考える必要があります。クレジットカードを利用すれば、その場では現金の支払い無しで買い物が行えるので気が大きくなりついつい買いすぎてしまう傾向がありますが、その金額は後日自分が支払わなければならないものです。特に高額なものを購入する場合には、支払い方法の変更(分割払い、ボーナス一括払い等)も含めて、計画的に利用する必要があると言えるでしょう。
まとめ
みずほ銀行マイレージクラブカードを含め、クレジットカードは非常に便利なカードですが 「魔法のカード」 というわけではありません。後々待ち受けている支払いのことも考慮に入れて、クレジットカードの引き落とし日・締め日等に注意して計画的に利用するようにしましょう。
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